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インフラ法案のチャンスを捉えろ!建設・農業機械関連(米国株)のおすすめ銘柄ランキング

前回、建設・農業機械関連の銘柄を複数紹介したので、今回はそれらの銘柄のランキングを発表したいと思います。

建設・農業機械関連で投資すべき銘柄がどれか知りたい方は是非下記を参考にして下さい!

では、さっそくいってみましょう!  

 

各社の株価、実力とPERの比較

ランキングを発表する前に、先ず各社の株価や、収益性や成長性等の企業の実力、割安度を示すPER(株価収益率)等を見てみましょう!


(参照:yahoo!finance

上記は建設・農業機械各メーカーの株価チャートです。

ディーア(青線)がぶっちぎりの1位、AGCOやキャタピラー、CNHインダストリアルがほぼ同率で、クボタ(6326T)が5位という順番です。

その企業の将来性(将来の成長性や収益性)が高いと投資家が判断するほど、その銘柄に投資が集まります。上記の場合、ディーアに将来性を感じている一方、クボタの将来性はあまり感じていないということです。

では、投資家が上記のように判断しているのとは別に、実際のところ各企業の実力はどうなんでしょうか?

 
(参照:yahoo!fiance

上記は各建設・農業機械メーカーについて、予想PER(株価収益率)に対して収益性や成長率(予想)が幾つかをプロットしたものです。

青線の左上にいくほど株価(PER)の割に実力が低いので割高、右下にいくほど株価(PER)の割に実力が高いので割安となります。

ディーアは収益性も成長性もズバ抜けており、もっと株価が高くても良いという結果になりました。キャタピラーはディーアの後塵を拝する結果となっており、CNHインダストリアルは株価の割には実力はイマイチという結果です。

このような比較結果を踏まえた上で、今後どの銘柄が一番株価が伸びる可能性があり、株価もそこまで高くなく、且つ投資先として安全かという視点で、建設・農業機械関連銘柄のおすすめランキングを発表したいと思います!  

 

1位:ディーア


(出典:FOX BUSINESS)

第1位はディーア(NYSE: DE)です。

上記比較結果を見れば一目瞭然ですね、大企業にも関わらず、収益性はもちろん、成長性も高いのは非常に珍しいです。

ディーアは2021年の業績が予想以上に高く、2022年の業績予想もその勢いを反映しているものと見受けられます。

直近で農業機械の売れ行きは問題無く、今後2~3年はディーアに投資しても好調だと思います。しかし3~5年後の長期を見据えると、今後農家が減っていく可能性が高く、労働人口の確保について政府からのテコ入れが無い限り、農業機械の需要が徐々に減少してく可能性があるので注意が必要です。

詳しい分析結果は下記ブログ記事を参考にしてください。

農業機械業界のエリート、ディーアに投資すれば間違い無し!?DE(米国株)の銘柄分析

 

2位:キャタピラー


(出典:The New York Times

第2位は建設世界最大手のキャタピラー(NYSE: CAT)です。

インフラ更新の需要で2022年の成長が期待されている一方、収益性がまあまあで、ディーアほどは実力が高くないと株式市場が評価しており、上記ランキングとしています。

2021年の需要の回復がまずまずなのも、株価が冴えない理由だと思います。建設機械を買うのは個人では無く法人のケースが大半です。コロナで経済が大打撃を負ったとき、法人の設備投資(=建設機械を買う)の回復が一番遅いです。建設機械の需要回復のペースが遅く、キャタピラーも苦戦を強いられています。

一方、短期的に見れば建設機械の将来は明るいです。特にアメリカのインフラは古いものが多く、インフラ法案にバイデン大統領が署名し、今後建設機械の需要も拡大する筈です。2~3年くらいはキャタピラーの株価も上がりそうです。

3~5年のスパンで見ると建設機械の将来も決して明るくはありません。発展途上国や新興国の建設機械需要を期待したいところですが、ワクチン接種が進まずにコロナで大打撃を受けた筈で、経済の回復には時間が掛かりそうです。

詳しい分析結果は下記をどうぞ。

インフラ関連に投資したいならキャタピラーの株を買うべき!?CATの(米国株)の銘柄分析

 

3位:CNHインダストリアル


(出典:2iQ

第3位はCNHインダストリアル(NYSE: CNHI)です。

PERはFTSE MIB(イタリア証券取引所の株価指数)と比較しても低いのですが、収益性や成長性等の企業の実力はそれ以上に低く、実際は割安株では無い為に上記のランキングとしています。

ディーアやキャタピラーと異なり、CNHインダストリアルはバス等の大型自動車を製造していますが、その事業部の業績が芳しくありません。公共交通は特にコロナでダメージが深かったので、設備投資を再開するのが厳しく、今後も大型自動車部隊が業績の足を引っ張りそうです。

私が算出した理論株価もほぼ現在の株価と一致しており、今後も現在の株価以上に上がる可能性は低いと思います。

CNHインダストリアルの詳しい分析結果は下記をどうぞ。

農業機械ならCNHインダストリアルに投資すべき?CNHIの銘柄分析

 

まとめ

前回ご紹介した建設・農業機械関連の3銘柄をランキング形式で纏めました、如何でしたでしょうか?

一般論として、コロナのような経済危機が起こった時には、一番回復が遅いのはBtoB企業、特に設備投資です。建設機械は特に回復が遅く、以前の業績に戻るのは早くても2022年頃なので、来年の業績を見つつ、回復の兆しが見えたタイミングで投資しても遅くないでしょう。

長期的な見通しも決して明るくありません。建設機械に関しては新興国のインフラ建設需要の回復が遅いことが予想され、農業機械は農家の労働人口減少が懸念されます。建設・農業機械関連に投資したいのであれば、先ずは1~3年くらいの短い期間で株価が上がる(業績が以前のレベルに戻るときの株価上昇)ことを狙いつつ、長期予想がどう変化するかを定期的にチェックして、長期的に保有するかどうかを判断した方が良いと思います。

今回のランキングではディーアを推奨としました。超大型株なのでテンバガーは難しいと思いますが、今の株価から25~50%程は上がってもおかしくないと考えています。建設・農業機械関連の銘柄を探している方の参考になれば幸いです。

以上「インフラ法案のチャンスを捉えろ!建設・農業機械関連(米国株)のおすすめ銘柄ランキング」でした。

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