初心者向け

【必見】株式投資の失敗例5選!大損失を避けながら確実に利益を得よう

こんな疑問、悩みはありませんか?

「株式投資で失敗するパターンって何だろう?」
「株式投資で失敗するのは絶対に避けたい!」
「安全な投資って無いのかな?」

 

上記の悩みに応えて、この記事を読めば下記ポイントが分かるようになります!

・株式投資の失敗代表例が分かる
・株式投資で大失敗を防ぐポイントが分かる
・安全な投資先が分かる

 

因みに、この記事を書いている私、しーおがが

・現在バリバリ株式投資をやってる現役の個人投資家
・株式投資歴3年
・株式投資(投資信託)で利益100万円を達成

しているので、実際の経験と実績に基づいた情報を皆様に共有できるかな、と思っています。

 

株式投資の失敗例5選

・信用取引やレバレッジに気軽に挑戦して大損
・アメリカに集中投資して大損
・リスクが高い国に投資して大損
・自分で事前調査せずに個別銘柄に挑戦して大損
・株価をチェックせず、大暴落して大損

全ての失敗を挙げるときりがないので、周りでよく見る失敗、私自身の失敗のなかでも、損失が大きいものを代表例として選びました。

では一つずつ説明していきます。

 

信用取引やレバレッジに気軽に挑戦して大損

信用取引やレバレッジの投資信託はハイリスクハイリターンです。買ったタイミングで上手く株価が上がれば良いのですが、大抵は逆に下がって大きな損失を被る人が多くいます。

信用取引とは、証券会社に預けている現金や株券を担保に、保有している資産の最大3倍の額を投資できる特殊な方法です。

信用取引を使えば得られる利益も3倍ですが、損失も3倍です。株式投資をしても全額を失うことは滅多に無いですが、信用取引なら簡単に全額を失う可能性があります。

信用取引はトレーダー向けの少し特殊、上級者向けのものですが、レバレッジは投資初心者にも身近かもしれません。

有名なのはNasdaqレバレッジ、通称「レバナス」です。Nasdaqはアメリカの新興企業が多い株式市場で、その株式市場の指数のことを指します。レバレッジは実際に投資した金額よりも値動きが大きくなることです。信用取引と同じイメージで、儲かるときには利益が2倍、下落時には損失が2倍になります。


(出典:大和アセットマネジメント

Twitterでもレバナスをやっている人を多く見かけますが、年明けの大暴落をうけて、だいたい全員が損失を被っているようです。上記画像はiFreeレバレッジNASDAQ100の株価チャートですが、半年前より評価額は下がっており、損失が-8.25%です。

 

アメリカに集中投資して大損

失敗例その2は、アメリカ市場に集中投資したものの、アメリカ市場が暴落して大損するケースです。

米国株は過去5年のパフォーマンスが世界の中でもトップクラスです。過去にパフォーマンスが良かったことと、株式市場の時価総額が世界最大で、日本からでも投資し易いことから、米国市場に集中投資している個人投資家の方をよく見かけます。


(出典:Kabutan

しかしアメリカも全能ではありません。上記はS&P 500のチャートですが、年明けから大きく暴落して-7%でした。米国に集中投資している方々は甚大な損失を被ったようです。

上記の例はアメリカですが、アメリカに限らず、1つの国に集中して投資すると、その国で銀行や企業等の破綻があったり、戦争が起きたりすると、その影響をもろに受けるリスクが大きくなります。

 

リスクが高い国に投資して大損

「中国に投資して失敗した!」「ロシアに投資して大損だ!」といった失敗パターンです。

これは私の失敗談ですね。私は中国のビップショップというECサイトの企業の株を買いましたが、2021年~現在にかけて中国投資リスク懸念が非常に大きくなり、海外投資家が中国からお金を引き上げた結果、上記画像の通り株価が大きく落ちました。

中国はあくまで一例ですが、海外投資家から極端に嫌われる国というのは存在します。今日(2022年3月)で言えばロシアですよね。世界から見放されている(というよりロシア株の取引が停止されてしまった)ので、海外投資家がロシアから資金を引き揚げるのは当然です。

ある国特有のリスクがとあるタイミングでポっと顕在化した途端、海外投資家が「この国はヤバい!」と思ったが最後、一斉に資金が引き揚げられて、株価がドーンと落ちます。恐ろしいですね。

 

自分で事前調査せずに個別銘柄に挑戦して大損

「投資しようとしている銘柄は循環株か?」「PERは同業種の企業と比べて高いか低いか?」「キャッシュフローの推移はどうか?」、こういったことを何も調べず個別銘柄に投資して、株価がドンドン落ちて損するパターンです。


(出典:kabutan

これも私の失敗例です。当時、私はValeというブラジルの採掘会社に着目して、「株価も右肩上がりだし良いじゃん!」と思って2021年5月に株を買いました。

ところが、鉄鉱石の最大需要家たる中国が大幅に減産してしまい、鉄鉱石の価格は8月から大きく暴落、Valeの株価も猛スピードで落ちてしまい、私は9月に損失を抱えたままValeの株を売却しました。

Valeは素材セクターの株で、素材セクターは循環株と呼ばれます。コモディティ(市場でやり取りされている商品のことです)の価格は季節性があって、上がったり下がったりを繰り返すのですが、素材セクターの株価もそれに連動して株価が大きく上下します。

そういった特性を何にも知らず「Valeの業績は右肩上がりだし、株価が右肩上がりだから投資できるな!」と、通常の株と同じ考え方で投資してしまった、私の勉強不足が招いた大失敗でした。

上記のような株の種類以外にも、株には勉強することも、下調べすることもいっぱいあります。にも拘わらず、「PERってナニ?」という状態で、何も調べないままで個別銘柄に投資をする人がたくさんいて、大きな損失を被る人が多くいます。

 

株価をチェックせず、大暴落して大損

投資したあとは放置で株価もろくにチェックしなかった為、投資した会社が経営破綻したことにも気付けず、株価が暴落して大損するケースです。


(出典:MINKABU

これは2ちゃんねるを開設した著名な実業家、ひろゆき氏の失敗です。

ひろゆき氏は日本航空の株を持っていたそうですが、上記の通り当初165円から下落していき、経営破綻した時には最終的に株価が1円になりました。まさに株券が紙くずになった瞬間です。

ひろゆき氏もご多忙だったんでしょう。株価をチェックしていなかったそうで、気付いたときには手遅れで莫大な損失を被ったそうです。

経営破綻は滅多にありませんが、0ではありません。運悪く持っていた株の企業が経営破綻した場合、売却のタイミングが遅れれば投資した金額全てを失うことになります。

 

上記の通り株式投資の典型的な失敗例を示しました。「やっぱ株式投資怖い!」と思うかもしれませんが、何れも失敗を防ぐ方法は簡単ですので、夫々のポイントを紹介したいと思います。

 

株式投資で大失敗を防ぐポイント5点

・信用取引やレバレッジはやらない
・分散投資を心掛ける
・投資対象のリスクを確認する
・調べる時間が無いなら個別銘柄はやらない

・株価は毎日チェックする

株式投資で大失敗を防ぐポイントは上記の通りです。

一つずつ説明していきます。

 

信用取引やレバレッジはやらない

株式投資はただでさえリスクが高いんです、信用取引もレバレッジもシンプルに止めましょう。やらなければ先ず大失敗することはありません。

「俺はもう株上級者だぜ」と自信がある人でも止めましょう。

世界の著名な投資家、ウォーレン・バフェット、ピーター・リンチ、フィリップ・フィッシャー、等々、誰1人として信用取引もレバレッジも推奨していません。

 

分散投資を心掛ける

分散投資は株式投資の基本中の基本です。インデックス(投資信託)を買ったり、様々な対象に広く投資しましょう。

分散投資とは、アメリカと中国と日本、といったように様々な先にお金を分散させて投資することです。

集中投資の場合、例えばアメリカに300万円投資したとして、仮にアメリカがなんらかの理由でデフォルト(借金を返せなくなる状態)になって、株価が100ptから1ptになると、なんと損失は297万円です。

一方、アメリカに100万円、中国に100万円、日本に100万円と分散投資したとしましょう。上記と同じようにアメリカ市場が暴落しても損失は99万円で済みます。

これが分散投資の効果です。既にご説明差し上げた通り、アメリカだって不調な時がありますし、もしかしたら再び不調が訪れるかもしれません。どんな不足の事態にも備えが効くのが分散投資です。

 

投資対象のリスクを確認する

実際に投資信託や株を買う前には、儲ける可能性と損失の可能性の振れ幅がどれくらい大きいか、事前にリスクを確認しましょう。

リスクの確認方法はまた機会があれば別の記事を書きたいと思いますが、ササっと確認する方法をざっくり紹介したいと思います。


(出典:TRADING ECONOMICS

それぞれの国のリスクは、発行する国債に対する各評価機関の信用格付を見れば判断できます。上記の通りインターネットで簡単に確認できます。

日本のレーティングはA+なので、日本と同じくらい安全な先に投資したいと思えば、A+以上の国だけに投資すれば良いです。米国やイギリス、台湾やカタールですね(他にもいっぱいあります)。

 


(出典:SBI証券

投資信託のリスクは目論見書を読めばすぐに分かります。

上記画像はある先進国株投資信託の目論見書の中身です。目論見書の中には「暴落率の比較」というグラフが必ずあるので探してみて下さい。

そのグラフで、投資しようとしてるファンドと、カテゴリー平均、この場合は「先進国株」を比較します。

上記例では、ファンドの暴落率が-10.4~55.2%です。それに対して、カテゴリー平均の「先進国株」の暴落率は-13.6~62.2%と、このファンドの方が暴落率の振れ幅が小さいと分かります。なので、このファンドの方が安全性が高いと判断できます。

 

個別銘柄のリスク確認は非常に難しいです、私も勉強中です。

ちょっと手間が掛かりますが個別銘柄のリスクを確認する方法として、最低でも財務諸表は見ておいた方が良いと思います。

簡単な読み方は知らないと株式投資で大損!?とっても簡単な財務諸表の読み方と倒産しそうな銘柄の見分け方で説明していますので、興味がある方は御覧ください。

 

調べる時間が無いなら個別銘柄はやらない

個別銘柄への投資は事前に調べることが結構あります。調べるのが面倒くさい、調べる時間が無いなら、個別銘柄投資はやめたほうが大失敗しないで済みます。

当ブログには銘柄分析の記事が多くあるので、見て頂ければどういったことを調べれば良いのかが分かります。

調べる項目としては

・企業、事業の概要
・企業を取り巻く外部環境
・市場
・競合
・経営資源
・経営戦略
・決算内容
・財務分析
・株価
・株式評価、等々

という感じで、かなり多くのことを調べる必要があります。

上記のことを調べるのに、私だと平日なら3日間くらい、週末にフルで時間が使えても丸一日掛かります。

更に悪いことに、それだけ調べたとしても、運悪く株価がガンガン下がる株を掴んでしまうこともあるんです。なので、失敗を避けたいのであれば、個別銘柄投資はしないと決めた方が良いと思います。色々勉強して株のことが分かってきてからでも遅くないでしょう。

 

株価は毎日チェックする

それでも個別銘柄投資をやりたい人は、買った後は毎日株価をチェックしましょう。

持っている株に何か異変があったことは、株価を見れば直ぐに気付くことが出来ます。

1日で1~5%くらいの株価変動は普通です。

5%から10%以上の株価変動があった場合は、何かあったと考えて良いでしょう。その企業のサイトや、「企業名 株価」でGoogle検索してニュースを確認しましょう。

経営破綻、法人解体等の場合は直ぐに株を売るべきです。

贈賄等の不正行為のニュースは微妙ですね。ファンダメンタルズ(企業の価値評価等)が大きく変わらないと思っているので、私はそういったニュースがあっても株は売りません。

毎日の株価のチェックはスマホのアプリでやれば簡単です。私のオススメのアプリは楽天証券のiSPEEDですね。直感的に見やすいですし、株価チャートに線を引いたりできます。

 

さて、上記の方法で大きな失敗を避けるポイントは掴めたと思いますが、一番手っ取り早いのは安全な対象だけに絞って投資をすることですよね?なので、安全な投資先を下記にご紹介したいと思います!

 

安全な投資先3選

・SBI全世界株式インデックス・ファンド
・値動きが小さい安全なセクター
・高配当株

安全な投資先は上記3つになりますが、1つずつ紹介していきます。

 

SBI全世界株式インデックス・ファンド


(出典:SBI証券

兎に角一番安全な投資先はインデックス、その中でも特にオススメはSBI全世界株式インデックス・ファンドです。

オススメする理由は

①同じ全世界株式インデックスで手数料が一番安い
②FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスという、中小型株にも広く投資している
③だいたい何処の証券会社でも扱っている

です。

他のインデックス(投資信託)でも、手数料が安く、アメリカや日本以外も広い先に投資しているものであればOKです。

 

値動きが小さい安全なセクター

値動きが小さい安全なセクターは

①生活必需品セクター(食品。飲料、スーパー等)
②公益セクター(電力会社等)
③医療セクター(製薬会社等)

の3つです。

これらセクターの個別銘柄は比較的値動きが小さいので、他の銘柄と比べると安全性が高いです。

どの銘柄が良いか、将来的に必ず株価が上がるものを探し出すのは難しいです(というか確実に当てるのは不可能です)。安全であろう銘柄を探す方法としては、ベータ(β)というリスクを示す指標を目安にして、これが低いものを選択したら良いと思います。


(出典:株マップ.com

上記画像は日本たばこ産業のベータを調べた例ですが、私の経験上は0.3~0.5くらいだと低いと判断できます。

具体的にオススメの銘柄が知りたい方は、参考になるか分かりませんが私が投資してる(過去に保有していた)銘柄を紹介します。

・アルゴンキン・パワー(NYSE: AQN
・スプラウツ・ファーマーズ・マーケット(NASDAQ: SFM

中小型株なので先ず誰も知らない銘柄ですが、どちらもベータ(β)が低く、結構パフォーマンスが良い銘柄です。

 

高配当株

株の値上がりを狙うのは不確実性が高いですが、必ず配当が出る高配当株は確実な利益が期待できる、比較的安全な投資先です。

但し、高配当株も選び方が難しいです。何故なら

・配当が高くても、株価が落ちると損失が大きい
・高配当でも株価が高いと意味が無い
・増配当が続かないと投資価値が低い

等々の懸念点があるからです。

それでも高配当株にチャレンジしたい方は下記ポイントを参考にして探して下さい。

配当利回りは3~4%くらい
・増配当を長年続けている
・過去に配当が無くなったり、配当額が大きく下がったことが無い
配当性向が90%以下


(出典:Forbes

具体的なオススメ銘柄は、有名どころでベライゾン(NYSE: VZ)ですね。さきほどの4条件を全て満たしていますし、世界一の投資家、ウォーレン・バフェット株として有名です。

 

まとめ

株式投資で大きく失敗しないための対策や安全な投資先を紹介しましたが、株式投資に失敗はつきものです、最初からミス0で進めるのは難しいでしょう。

大事なのは「大きな失敗をしない」ことです。投資したお金が0になってしまうような大失敗をしてしまうと、再起不能で二度と株式投資を再開することが出来なくなってしまいます。

今回ご紹介したのは大失敗の代表例ですので、とりあえずそういった大失敗をしなければOKという心構えで、気軽に株式投資に挑戦して貰えればと思います。

最初の一歩は株式投資を始めることです、一番安全なインデックス投資から始めて、勉強したり情報収集を進めるうちに「こーいう失敗もあるんだな、私は気を付けよう」とレベルアップしていけると思います。

以上、「【必見】株式投資の失敗例5選!大損失を避けながら確実に利益を得よう」でした。

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