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株でいくら負ける可能性がある!?株式投資のリスクと損失の大きさ

株式投資に興味があるけどまだやっていない、株式投資をやろうか悩んでいる人にとって、一番気になるのは「どれくらいのお金を失う可能性があるか」、つまりリスクではないでしょうか。

株式投資でお金を稼ぎたいけど、大金を失う可能性があるかもしれないから怖いという気持ちはよーく分かります。私は結構楽天的なので「1年で資金倍にしてやるぜっ」とリスクを全く気にしていませんでしたが、実際に損失を被って結構へこんでいます(因みにこんな私でもトータルでは勝っていますよ!)。私のように始めてから落ち込むよりは、始める前によーく考えて、覚悟してから始めた方がずっと良いと思います。

そこで、今回は株式投資経験も損失を被った経験もあるワタクシから、株のリスクって何なのか、どれくらい損失が大きいのかを説明したいと思います。

ではさっそくいってみましょう!

 

株式投資にリスクは本当にあるのか?

冒頭でもお話しした通り、株式投資のリスク=お金を失う、ですよね。(株式投資の世界ではリスク=価格変動する可能性、つまりボラティリティというものだそうですが、今回はそっちの「リスク」は横に置いておきます)

ではそもそも株式投資でお金を失うリスクはあるんでしょうか。

株式投資をやったことが無い方でも「日経平均がマイナス○○ポイント」「ファンドが○○億円の損失」といったニュースを見たことがあると思います。当たり前ですが、株式投資ではお金を失うリスクはあります。

株券は証券取引所で売買の取引がされています。「株券を買いたい>株券を売りたい」であれば株価は上がりますが、「株券を買いたい<株券を売りたい」という状況では株価は下がります。そして残念ながら、株価が上がり続けるということはあり得ないんですね。なので、株価が下がっているときに貴方が株券を持っていれば評価額(株券の価格)が下がりますし、下がった状態で売ってしまえば損失が発生します。

なので株式投資をやれば損失を被ることがあると覚えて下さい。但し、例えば株価が下がった後に戻れば損失は無くなりますし、ずーっと株券を持っていて株価が上がれば利益が出ます。アメリカの代表的な株価指数であるS&P 500は、長期で見ると株価が上がり続けているので、S&P 500を10年前からずーっと持っている人は負け知らずです。投資の方法によっては、損失を被る可能性がかなり小さくなります。

兎に角、株式投資でお金を失うリスクはあるけれども、方法によってはかなりリスクを小さくできるとメモして頂ければと思います。

 

株式投資の損失はどれくらい大きいか?

では、株式投資の損失が一体どれくらい大きいのか見てみましょう。

歴史的な暴落を見てみましょう。先ずは直近のコロナショックです。中国でコロナの発生が報道されたあと、世界へ感染が広がっていった2020年3月、世界経済が大きく減速するという懸念から、株式市場が大暴落しました。


(出典:Googleファイナンス

上記はS&P 500のパフォーマンス、株価の時系列変化と理解頂いて問題ありません。コロナショックの直前は3,380ポイントでしたが、暴落後に2,304ポイントに落ちました。例えばS&P 500のインデックス(株価指標に連動する投資信託)に33万円投資していれば、それが数日で23万円に減って10万円の損失ということになります。だいたい3分の1の損失です。


(出典:macrotrends

次は2008年のリーマンショックです。リーマン・ブラザーズというアメリカの大きな投資銀行が経営破綻しましたが、このときは上記の通り2028ポイントから947ポイントまで下がったので、20万円投資していれば9万円、11万円の損で約50%減っています。


(出典:macrotrends

最後は2000年のITバブル崩壊で、上記の通り2,402ポイントから1,231ポイントに下落、24万円から12万円に減って、12万円の損失なので50%です。

上記3ケースでは、損失が大体50%ということになります。

「そんなに損失大きいの!?」と思われるかもしれませんが、何れも歴史的な大暴落で、そんなに高い頻度で起こることではありません。

 

株式投資で損失を負う頻度は?

ではどれくらいの頻度でリスク、損失を被る可能性があるんでしょうか。

(出典:macrotrends

上記は過去50年間のS&P 500のチャートです。大きな暴落があったのは赤丸の6回になります。なので、5~10年に1回くらいあるという頻度です。

S&P 500、米国市場に限った話しにはなりますが、重要なのは大きな暴落があった後も必ず株価は元の水準迄戻っているということです。つまり100万円投資して50万円損をしても、100万円には戻って、寧ろ110万円、150万円と更に伸びているということです。

 

まとめ

以上が株式投資のリスクと、損失の大きさに関する説明でした。

如何でしたでしょうか、予想していたよりも大きかった、損失を被る頻度は多かったでしょうか?

「やっぱり損失が大きいし、損失を受ける可能性も高そう」と思って、株式投資をやらないというのも選択肢だと思います。

只、株式投資に限らずですが、お金儲けにリスクは付き物です。労働力であれ、時間であれ、お金であれ、お金を得る対価として失う可能性があるものは必ずあります。私はAmazonの創業者であるジェブ・ベゾスのように投資家として成功したいと思ったので、個別銘柄で負けていても株式投資を続けています。得たいお金の大小は兎も角、ぜひ覚悟を持って強い意志で株式投資に臨んで頂ければと思います。

おススメは少額から始めることです。証券会社から「株式投資に費やすお金は余剰資金ですか?」という質問がよくありますが、一番重要なポイントで、無くしても構わない資金で株式投資を始めた方が良いです。貯金が100万円なら、10万円を株式投資に回せば、仮に10万円全部が無くなっても(株式投資で全額失うことは滅多にありませんが)ダメージは少ないですよね?

「覚悟を持って株式投資を」なんて脅すようなことを言ってしまいましたが、結局は少額から気楽に株式投資を始めて頂ければと思います。世界経済のことが分かるようになりますし、ビジネスも分かるようになるので、株式投資はとても楽しいです!今回のブログ記事で、株式投資のリスクも理解した上で、株式投資を始める一歩を踏み出して頂ければ幸いです!

以上、「株でいくら負ける可能性がある!?株式投資のリスクと損失の大きさ」でした。

株のリスクは分かったので、いよいよ株式投資を始めてみたい方は是非下記をご参照下さい。

【初心者向け】株式投資の始め方(とりあえず最初にすべきこと5選)

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