初心者向け

【初心者向け】株式投資の始め方(とりあえず最初にすべきこと5選)

「株式投資を始めたいけど何をすれば良いか分からない・・・」
「初心者だけど株で利益が出せるかな?」
「大きな損害が出ないか心配だけど大丈夫かな?」

と悩んでいませんか?

 

当記事ではそういった悩みを下記のポイントで解消します!

・株式投資を始めるのに先ずやること5点
・初心者でも利益を出せると自信を持って言える理由
・株式投資で損失を避ける3つのポイント

 

因みに、この記事を書いている私、しーおがが

・現在バリバリ株式投資をやってる現役の個人投資家
・株式投資歴3年
・株式投資(投資信託)で利益100万円を達成

しているので、実際の経験と実績に基づいた情報を皆様に共有できるかな、と思っています。

 

株式投資の始め方(とりあえず最初にすべきこと5選)

株式投資を始めようとしている方は、先ず下記の5点に取り組みましょう。

・余剰資金を貯める
・銀行口座を作る
・証券口座を作る
・インデックスを買う
・株式投資について勉強する

上記について一つずつ説明します。

 

余剰資金を貯める

株式投資を始める為には、先ずはお金が必要です。

どれくらいの資金から始めるかは人夫々です。株のリターン(儲け)は年間約5~10%と言われているので、1年間に10万円の利益が欲しいなら、100~200万円は必要です。

只、いきなり100万円も準備するのはハードルが高いですね。なので、先ずは10万円くらいから始めて、毎月少しづつ積み立てて、1年後に総額100万円くらいを投資する(儲けが100万円では無いです!)目標が良いのではないのでしょうか。

投資するお金は「余剰資金」、つまり最悪無くなっても構わないお金であることが重要です。生活費とは必ず分けましょう。日本人のプロのファンドマネージャー、山崎元先生曰く、3か月分の生活費を取っておいて、残りは投資に回すというのが目安です(参照:難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!)。生活レベルにもよりますが、20万円x3ヵ月=60万円くらいを口座にとっておいて、残りは投資に回します。もちろんリスクを下げたければ、もっと少額を投資に回すことでも構いません。余剰資金ですからね、無くなっても大丈夫なお金を株式投資に回すことが重要です。

 

銀行口座を作る

銀行口座を持っていない方は、銀行口座が必要なので作りましょう。

銀行口座でも地方銀行の口座しか持っていない方は、メガバンクやゆうちょの銀行口座を作った方が良いです。SBI証券の場合、特定の金融機関しか即時入金に対応していなかったり、メガバンクでないと何かと不便です。

 

証券口座をつくる

いよいよ証券口座をつくります。

私はDMM.com証券をおススメしていますが、有名どころであれば手数料はそこまで変わりません。私個人的には手数料よりも、操作性(アプリがあるか等)を重視した方が、ずーっと使っていくなかでストレスを貯めずに済むと思っています。

下記の記事では各証券会社を比較しているので、よかったら参考にして下さい。

株式投資初心者におすすめのネット証券会社3選【失敗しない選び方】

 

証券口座を申し込む際は必ず「NISA」を申し込んでください。NISAは国が投資の促進を目的に設置した制度で、120万円迄免税になる、とてつもなくお得な制度です。やることのデメリットはゼロです、絶対に申し込んでください。

 

インデックスを買う

証券口座を開設、入金したらいよいよ株式投資を行います!!!

株式投資を行うには、ざっくり分けると
①国内株式
②外国株式(ETFを含める)
③投資信託(インデックス)
の3種類があります。

①は日本の株式、②はアメリカ等の海外の株式ですね。③の投資信託は、プロであるファンド(多数の投資家からお金を集めて、プロが投資を行う)が皆さんの代わりに複数の株式を選んでくれるものです。

ここで重要なポイントです、初心者は絶対に株式は買わないで、投資信託(それもインデックス)を買って下さい。

「なんで!!!???」って思う方もいるかもしれません。

けどコレは超重要です、「元々ファンドマネージャーでした」という方以外は、絶対に株から始めてはいけません、絶対に負けます。

運よく負けない可能性もありますが、投資信託(インデックス)よりも負ける確率は遥かに高いです。

この点について詳しく知りたい方は「ウォール街のランダム・ウォーカー」という本を読んで頂くと答えが載っています。端的に言うと、株式指数という市場平均を超えるような株を選ぶ、選び続けるのはアマでもプロでも非常に難しいということが、統計的にも証明されているということです。

本に興味がある方は、下記から購入できます。


ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版)

インデックスは指数という意味ですが、要は市場平均、株式指数のことを言います。投資信託のなかでも、この株式指数に連動するものがあるんですね。

投資信託(インデックス)をおススメする理由は他にもあります、投資信託(インデックス)は少額から始められるんです。

SBI証券なら、投資信託の最低買い付け金額はなんと100円からです!100円から投資が始められるんだから、気楽ですよね?

一方、米国株だとマイクロソフトが最低でも約300ドル(約33,200円)、人気のアマゾンはなんと1株約3,400ドル(約37万円)もします。日本株は100株からしか買えないんでもっと高いですよ、トヨタはなんと10,100円x100株=101万円です!!!

悪いことは言いません、絶対に投資信託(インデックス)から始めて下さい。

おススメのインデックスはeMAXIS Slim全世界株式SBI全世界株式インデックスです。どちらも世界で代表的な株式指数を用いており、広く世界中に投資できて簡単ですし、手数料が非常に安いです。

 

株式投資について勉強する

最後はオマケ的なところがありますが、上記の通りインデックスを買って株式投資を始めたら、是非勉強されることをおススメします。特に私のように「個別銘柄」、つまりどこかの企業の株を買うことに何れは挑戦したい方は、株を買う前にまずは勉強が必須です。じゃないと負けるからです、勉強しても負ける可能性はありますが・・・

株式投資の勉強方法は色々ありますが、お手軽なのは本ですね。私は何時もピーターリンチ氏の本をおススメしてます、親近感が沸くような説明で、初心者にも分かりやすいからです。


ピーター・リンチの株で勝つ[新版]―――アマの知恵でプロを出し抜け


ピーター・リンチの株の法則---90秒で説明できない会社には手を出すな

 


(出典:ファイナンシャルアカデミー

かなり高額なので万人にはおススメできないですが、株式投資スクールに入る手もあります。

株式投資スクールのプロモーション用に無料動画がありますが、学校の宣伝だけでは無く、実際に株式投資についてレクチャーしてくれるので、高額なスクールに入学しなくても、無料動画を見るだけでも勉強になります。興味がある方は下記からどうぞ。

ファイナンシャルアカデミーの無料セミナーを申し込む

グローバル・ファイナンシャル・アカデミーの無料セミナーを申し込む

 

ここまで読んで、株式投資を始めるのに必要なことは分かりましたが、「でも初心者が株式投資で利益を出せるの?」という疑問が沸くかもしれません。次はその疑問にお答えしましょう。

 

初心者でも株式投資で利益を出せる理由

・S&P 500のリターンは平均で年10.5%
しーおががでもインデックスで100万円の利益が出せた
・種類が豊富で、パフォーマンスが高いインデックスを選べる

上記の理由で、初心者でも株式投資で利益を出すことは可能です。一つずつ説明しましょう。

 

S&P 500のリターンは平均で年10.5%

特にアメリカの株式市場は過去のパフォーマンスが非常に高く、長期間では負けなしなので、株式投資初心者が投資しても利益を出せる可能性が高いです。


(出典:macrotrends

上記はS&P 500というアメリカの代表的な株価指数のチャートです。1928年からのデータになるので、ほぼ100年間という膨大なデータになります。

まず100年間というスパンで見れば、上記の通り右肩上がりです。仮に1928年にS&P 500に100万円投資していれば、今日は1,635万円になっています、凄いですね。

当然、S&P 500も万能ではありません。上記グラフで灰色の部分はS&P 500が暴落した時期です。94年間で13回くらい暴落した時期があります。

大事なのは、過去のデータを見る限りでは暴落した後に必ず復活しているということです。

2022年3月現在のように暴落している相場において、日に日に自分の資産が少なくなるのを目の当たりにして弱気になって「もう株式投資は止めだ!」と投げ売りしてしまうと、株価が一番安くなった最悪のタイミングで売ってしまうことになります。

残念ながら将来を正しく予想することは不可能です。であれば、過去の長期的なデータを参考にして「長期的には株価が上昇するであろう」と考えて、長期的に株を保有するしかありません。

 

しーおががでもインデックスで100万円の利益が出せた

私、しーおががは2021年5月に初めてインデックスを買いましたが、そんなインデックス初心者の私でも100万円の利益を出すことができたのは、皆様にとっても希望?になるのではないのでしょうか。

別に私に卓越した投資のセンスがあった訳ではありません。

山崎元先生の本、「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を読んで、「インデックスが良いのかー、良し、じゃあインデックスに投資するか」とシンプルに従って行動しただけです。

因みに私がその時にインデックスで選んだのは

ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

の3本です、ご参考迄。

 

種類が豊富で、パフォーマンスが高いインデックスを選べる

2022年今日、証券会社には豊富な種類の投資信託やETF(上場投資信託)があり、過去にどれくらい評価額が上がったのかデータも揃っているので、簡単にパフォーマンスが高い投資対象を選ぶことができます。


(出典:SBI証券

一例を示しましょう。上記はSBI・V・S&P500インデックス・ファンドという、SBI証券で一番人気の投資信託に関する報告書(目論見書)の中身です。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドに限らず、投資信託にはほぼ確実に他の投資信託と比較した成績を示すグラフがあります。1年あたりどれくらい評価額が上がったかを示す「暴落率」を目論見書から探せば上記のグラフが見つかります。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはS&P 500というアメリカを代表する株価指数なので、カテゴリーとしては「先進国株」に属します。先進国のパフォーマンスが平均14.4%なのに対し、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは15.6%なので、かなりパフォーマンスが高いことが分かりますね。

こんな感じで、過去のデータから簡単にパフォーマンスが高い投資信託を見つけることができます。

因みに私のオススメはSBI・全世界株式インデックス・ファンドです。パフォーマンスはS&P 500にやや劣りますが、全世界に簡単に投資できるので分散して安全性が高いです。

 

さて、上記の内容で初心者でも株式投資で利益を出せるのはご理解頂けたかと思います。では最後に、株式投資を始めるにあたって、大きな損失を出して大失敗しないように注意するポイントを抑えておきましょう。

 

株式投資で損失を避ける3つのポイント

・短期間で売買を繰り返さない
・分散投資をする
・手数料が高い投資信託は買わない

株式投資で要らぬ損失を抑えるポイントは上記3点です。一つずつ説明します。

 

短期間で売買を繰り返さない

株式投資をするのであれば、短期間で買ったり売ったりを繰り返すのは止めましょう。無駄に税金と手数料が発生するだけですし、短期的な株価の上下変動を追いかけても安定的に利益を上げることは出来ません。


(出典:SBI証券

上記はSBI証券の国内株の手数料です。

ネット証券なら大分安いですが、それでも投資する株の金額の0.1%くらいの手数料が掛かってきます。

例えば年1回くらいの取引なら手数料も大したことは無いでしょう。けど年100回、1000回も取引を繰り返せば結構な値段になります。5万円の株を1000回取引すれば、なんと手数料だけで55,000円です!!!

なので悪いことは言いません、何回も株を売買したりするトレード見たいなことはシンプルに止めましょう。

 

分散投資をする

凄くパフォーマンスが高い株や投資信託に一点集中の投資は止めて、複数の投資対象に分散しましょう。

例えばS&P 500に着目してみましょう。先ほどもご紹介した通り、S&P 500は過去のパフォーマンスが高く、日本人投資家の間でも非常に人気です。それを聞けば「じゃあS&P 500に全力投資だ!」と思ってしまうかもしれませんが、ちょっと待って下さい。


(出典:Google Finance

上記画像のS&P 500の6ヵ月間のチャートです。ここ数日でかなり株価が回復して現在(2022年3月20日)は6か月間で+2.42%ですが、数日前までは6か月間のパフォーマンスがマイナスでした。3か月間ならパフォーマンスはー2.7%です。

「アメリカの株式市場が崩れたんだから、世界もだいたい同じでしょ?」と思いましたか?違うんです、アメリカよりパフォーマンスが優れる国はちょいちょいあります。


(出典:Google Finance


(出典:Google Finance

上記はサウジ・アラビア、カタールの株価指数です。いずれも6か月間のパフォーマンスはS&P 500を遥かに上回っています。これらの国は何れもアメリカ株式市場との相関性がそこまで高く無く、年明けからS&P 500は絶不調でしたが、関係無いようにサウジ・アラビアやカタールの株価は順調に伸びました。

上記の通り、S&P 500は優秀ですが全能ではありません。損失を0にするのは不可能ですが、分散投資すればダメージを小さくできます。アメリカ以外にも確りバランス良く投資しましょう。

 

手数料が高い投資信託は買わない

手軽に分散投資ができる投資信託(インデックス)はオススメですが、ファンドが頑張って手作りした投資信託(アクティブファンドといいます)は止めましょう。


(出典:SBI証券

例えば、SBI証券のランキングでは「アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信」という投資信託が人気のようです。

この会社が成長性が高いと思う会社を選んでくれているのですが、その分の人件費等も掛かって、信託報酬という1年あたりのコストは1.727%です。

これが手間が掛からないインデックス、例えば先ほど紹介した「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬は0.093%です。全然違いますね、インデックスのコストは10分の1以下です。

高いコストの投資対象ばかり選んでいると、折角リスクを負って投資して得た利益もドンドン減ってしまいます。株式投資をするならコストには徹底的に拘りましょう!

 

まとめ

株式投資を始めるのはそんなに難しくありません。口座開設するために数年前は書類提出が当たり前でしたが、コロナのおかげ?でペーパーレスも進んで、今ではスマホ1台ですぐに株式投資を始めることができます。

寧ろ簡単に始められる分、何も分からない、何も調べないままで株式投資を始めて、深い痛手を負う人が増えそうです。でも今回の記事を読んで頂いた方は、基本的な対策が取れるようになったと思います。最初はむやみに色々手を出すのは厳禁で、先ずはインデックスだけを着実にやると心がけましょう。

又、せっかく株式投資を始めたので、どうせなら株式投資のスキルを磨いて上達しちゃいましょう!スキルを磨く為には株式投資の継続と、本を少しずつ読んで知識を蓄えることをおススメします。

以上、「【初心者向け】株式投資の始め方(とりあえず最初にすべきこと5選)」でした。

 

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