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戦闘機の世界トップメーカー、ロッキード・マーチンの株は今後成長するか?LMTの銘柄分析


(出典:ARAB NEWS

さて、前回に引き続き今回も「航空機・防衛」関連の銘柄を紹介したいと思います。

防衛は兎も角、コロナで旅行需要が減って、航空機製造は相当なダメージを受けた筈です。にも関わらず航空機・防衛関連に注目した理由は、やはりアメリカを代表する産業だからです。 もしかしたらコロナで株が大暴落して、お買い得な株がゴロゴロ転がっていて、投資のチャンスがあるかもしれません。

今回取り上げる銘柄はロッキード・マーチン(NYSE: LMT)です。政治や歴史が好きな人はロッキード事件で知っているかもしれませんね。日本を騒がせたアメリカ企業の実力はどんなもんでしょうか?

ではさっそくいってみましょう!  

 

ロッキードの企業概要、事業内容


(出典:LOCKHEED MARTIN

ロッキード・マーチンの会社の歴史も古く、創業者であるGlenn L. Martinがマーチン社を創ったのは1912年です。借りた教会で作った最初の飛行機が歴史の始まりです。

もう一人の創業者であるLockheed兄弟がロッキード社を作ったのもマーチン社と同じ年です。2つの会社が合併したのは1995年、夫々の会社がかなり大きくなった後の話しです。

今日、ロッキード・マーチンが作っているのはヘリコプター、潜水艦、レーダー機、イージス艦、ブラックホーク(戦闘用ヘリ)、戦車、C-130等の大型戦闘機等です。

各事業の売上は均等にバランスが良いですが、主力は航空機です。製造しているものの幅が広いですが、軍(防衛)向けが多く事業に一貫性はあると思います。

 

軍用機の外部環境(外部環境)

ロッキードに関する深い分析の前に、軍用機を取り巻く外部環境をざっくり分析します。 いくらロッキードが優秀な企業でも、軍用機業界が厳しい外部環境に曝されていると、今後の成長が難しくなってしまうからです。

政治:アフガン撤退等、バイデン政権で国外の軍事力縮小が進む
経済:バイデン政権に移行して軍への予算カット
社会:人材不足は米軍でも問題
技術:ドローン、自動追尾弾、無人潜水艦等

上記を纏めるとアメリカの軍需産業には向かい風が吹いている感じです。特にバイデン政権下では軍拡の傾向では無いようで、軍需を狙う企業にとってはあまり好ましい状況ではありません。 

 

軍用機の需要(市場)


(出典:FORTUNE

少し古いですが、上記はアメリカの軍用機の市場規模です。2018年迄は右肩上がりでしたが、2020年に一度落ち込み、そこからまた上昇していく予想です。

上記のグラフでは成長率が極端ですが、今後の成長率は年間約1.6%です。物価上昇率を考慮すると、販売台数はほぼ一定ということです。2021年12月の時点ではアメリカは軍拡の方針では無いので、軍用機の需要が大幅に増えることは無いという予想で正しいと思います。

 

軍用機の業界構造(業界構造)

軍用機業界について5フォース分析をしてみましょう。

ロッキード・マーチン以外に軍用機を作っているのは、エアバスやボーイング、レイセオン等、10社以上はありそうです。

顧客との力関係ですが、最大の顧客はアメリカ軍です。軍用機含めて、調達は全て入札なので、顧客の交渉力が圧倒的に強いですね。

仕入先との力関係ですが、機体に使うアルミニウムやチタン、カーボン材料等、軍用機には様々な調達品が使われます。全てでは無いですが、ロッキード・マーチンは調達先に依存しているものもあり、ロッキード・マーチンが調達先をコロコロ変えるというよりは、調達先と協力関係を築いているイメージのようです。

代替品の脅威ですが、ヘリコプター、最近ではドローン等、幾つか選択肢はあります。相手に先制攻撃、急襲を仕掛ける為には軍用機が重要な他、広い空域の偵察では軍用機が必須でしょう。

新規参入について、軍用機に限らず、軍需産業に新規参入者が続々と入ってくるというのは聞いたことがありません。基本的に顧客は軍隊だけなのでパイが少なく、挙って参入するような魅力的な業界では無いです。

上記を纏めると、軍用機業界の競争はさほど激しく無さそうです。いくら規模が大きいとは言え、基本的にはアメリカ軍しかお客さんがいない業界なので、最新技術を導入して製品単価を上げたり、如何に高収益化するかが重要な業界だと言えそうです。

 

競合の強さと市場シェア(競合)


(出典:statista

上記は軍用機以外も含めた、軍需産業トップメーカーの売上です。軍需産業に限って言えば、売上はロッキード・マーチンがトップ、ボーイング、ノースロップ・グラマンが後に続きます。


(出典:ASA

市場シェアですが、上記の通り戦闘機に限るとロッキード・マーチンが圧倒的です。一方で、軍用輸送機に関してはエアバスやボーイングと均衡した状態です。

 

経営資源の強さ(経営資源)


(出典:LOCKHEED MARTIN

ロッキード・マーチンの経営資源が優れているのか、ざっくり分析してみましょう。

人的資本:従業員約11万人を抱え、世界中から優秀な人材を確保して高レベルを維持
物的資本:アメリカに385箇所もの拠点を保有
財務資本:小規模な財務資本をフル活用してビジネスを創出
組織資本:各事業部門が夫々の事業に注力して製品開発に取り組む

ロッキード社、マーチン社のみならず、他社を買収したり、様々な企業が合併して生まれた企業なので、やはり規模は非常に大きいです。各事業部門が夫々、自身の担当エリアに強みを持ち、夫々の部署がバランスよく売上を生み出しています。コングロマリットのような印象が強いですが「防衛技術を通して人を守る」という使命に捧げるという点では各事業部門の想いは同じで、経営資源が同じ方向を向いている印象が強いです。

 

適切な経営戦略(経営戦略)

ロッキード・マーチンの経営戦略が上手くマッチして市場シェアの獲得に繋がっているかを分析してみましょう。

ロッキード・マーチンの戦略も「差別化戦略」と言えそうです。

ロッキード・マーチン、航空機部門の強みは、「スカンワークス」に表れる最新技術をいち早く戦線に導入するスピード感と顧客ニーズ重視の姿勢でしょう。

ロッキード社の時代からあった「スカンワークス」とは、ロッキード・マーチンの開発プログラムのことです。顧客と組んで、理想と技術ニーズのギャップを埋めて、人々の生活を守る防衛における課題にチャレンジします。


(出典:LOCKHEED MARTIN)

「スカンワークス」のアプローチによって開発されたのが最速の航空機「SR-71」や、初のステルス機「F-117」です。アメリカ軍の技術力をリードする、理想を現実にするのがロッキード・マーチンの強みであり、戦略が市場にマッチしていると思います。

 

ロッキード・マーチンの決算内容

ロッキード・マーチンの決算内容(2020年年次報告書)を一言で表すと「F-35の売上が好調だった他、各事業部門の業績も好調で運動成績(純利益)は前年度の記録を更新!血液(キャッシュ)を生み出す力も非常に強く(営業キャッシュフローのプラス)、献血(財務キャッシュフローのマイナス)をガッツリしても未だ血液は余り、血液量(期末現金残高)が増えて顔色も良い」という感じです。

2020年はアメリカ軍の予算も増えており、アメリカ軍からの発注も多かった結果だと思います。

おかげで今期もフリーキャッシュフローが大きなプラスでした。2021年は防衛の予算が少しカットされているので、今期よりはキャッシュフローが小さくなりそうですが、それでも防衛の需要は一定量は期待できるので、今後も安定したフリーキャッシュフローが期待できそうです。

自己資本比率が低いのがやや気になりますが、有利子負債がそこまで多くは無いですし、フリーキャッシュフローが大きく返済能力が高いので、たちまち債務不履行になる蓋然性は低そうです。

 

ロッキード・マーチンの利幅は大きいか?(収益性)

ロッキード・マーチンの収益性をチェックしていきましょう。


(出典:macrotrends

先ずは資本金に対してどれくらい効率的に収益を上げているかを示す、ROE(自己資本利益率)という指標を見ますが、上記の通り(青線がロッキード)ROEは現在は84%と驚異的な数値です。

競合と比較するとロッキードがぶっちぎりで一番ROEが高いです。これは、ロッキードが収益性が高いというよりは、資本金が小さいからですね。


(出典:macrotrends

次に、ROEと似ていますが、より忠実にお金を儲ける力を表す指数、ROA(総資産利益率)を見ると、上記の通り(青線がロッキード)少々上下変動が大きいですが、現在11%です。

競合と比較すると、ROAもロッキードが競合を抑えて1位です。本当にロッキードの儲ける力が強いことが分かります。


(出典:macrotrends

最後に、利益がどれくらい高いのかが分かる指標、売上高営業利益率を見ます。上記の通り(青線がロッキード)、営業利益率は比較的安定して僅かに上昇傾向で、現在は13%強です。

 競合と収益性を比較すると、ノースロップ・グラマンの次点にはなりますが、ロッキード・マーチンもかなり利益率が高い方です。

因みに、全体平均と収益性を比較してみると、S&P 500の売上高営業利益率は16.24%です(参照:csi market)。株式市場全体平均と比較しても、ロッキード・マーチンの収益力は悪くありません。

上記を纏めると、ロッキード・マーチンの収益性は高いです。

 

ロッキードは効率的にお金を回しているか?(効率性)

ロッキードがお金を効率的に回して儲かっているかを調べてみましょう。

効率性は総資産回転率という指標で見ます。財務諸表より、2019年の総資産回転率は1.25、2020年は1.28でした。

2020年は売上が伸びて効率性が更に向上しています。ロッキード・マーチンは特に在庫が非常に少なく、ビジネスの規模(売上)が増えても資産規模が大きくならない資産構成です。

業界平均と比較してみましょう。航空・防衛関連業界の総資産回転率は0.62~0.67です(参考:csi market)。これと比較すると、ロッキード・マーチンの回転率は異常なまでに高いです。財務指標として回転率をかなり意識していると言えるでしょう、かなり注意して資産を小さく抑えようとしていることが伺えます。

参考迄、S&P 500の総資産回転率の平均は0.26です(参考:csi market)。これは意外な結果でしたね。ロッキード・マーチンに限らず、工業セクターは収益性が低い分、売上が大きいので、総資産回転率が高くなっているのかもしれません。

上記より、ロッキード・マーチンの効率性は非常に高いです。  

 

ロッキード・マーチンは今後大きくなるか?(成長性)

ではロッキード・マーチンの成長性を評価していきましょう。


(出典:Yahoo!FInance

上記はロッキード・マーチンの予想売上高成長率です。2021年の成長率は2.50%、2022年は-1.10%です。

2021年の今までの実績を見ると、上記売上予想には僅かに届かないので、成長率は2.50%よりは少し小さくなりそうです。

2022年は僅かに売上が低くなる予想ですが、米軍の予算カットを考慮すれば上記の成長率は当然と言えます。F-35の製造計画を変更したこともマイナスに影響しました。

競合と比較すると、ボーイングの2022年予想成長率が33.40%、レイセオンが9%、ゼネラル・ダイナミクスが4%、ノースロップが2.70%(参照:yahoo!finance)なので、単純比較すればロッキード・マーチンの成長率は低いと言えます。

旅客機がメインのボーイングを除き、軍需がメインの競合他社予想は少し楽観的な気がします。但し、機体を製造しているロッキード・マーチンでは、サプライチェーンの乱れの影響がより大きいことを考慮すれば、競合他社より今後の供給体制問題が深刻なのかもしれません。

上記を纏めると、ロッキード・マーチンの成長性は低いと言えるでしょう。  

 

ロッキード・マーチンは倒産しないか?(安全性)

ロッキード・マーチンの安全性をチェックしてみましょう。


(出典:macrotrends

短期的な資金繰りの安全性を示す流動比率は上記の通り(3つのグラフの一番下)です。

一時は流動比率が低いこともありましたが現在は1.23と、基準となる1.00を上回っており問題無いです。

資本金が占める割合を示す自己資本比率を見ると、2020年は11%、2019年は6%です。改善傾向ではありますが、目安である30%を下回っており、あまり良い内容ではありません。

賃借対照表を見てみると、資本金がかなり小さく(過去にはマイナスになって債務超過になったこともある)、累積赤字が大きいのが目立ちます。今まで、利益を蓄積させずにバンバン使う攻めの経営を続けてきたことが分かりますが、幾ら収益力があるとは言え、極端な賃借対照表では銀行からの信用程度が悪化することに繋がる為、今後は改善を継続して欲しいところです。

キャッシュフローについて、既述の通り2020年は営業キャッシュフローが大きなプラス、投資キャッシュフローが小さなマイナス、財務キャッシュフローがマイナスで、確りキャッシュが手元に残っています。成熟企業の完璧な資金繰りと言えます。

 上記を纏めると、ロッキード・マーチンの安全性は普通レベルです。  

 

ロッキード・マーチンは割安か?(割安度)

ロッキード・マーチンが割安かどうかを判断する為に、PER(株価収益率)という割安度を示す指標を中心に各種分析をしてみましょう。  

 

ロッキードの株価(パフォーマンス)

既述の通り、ロッキード・マーチンの収益性は素晴らしいものの、成長性はあまり良くないという内容だったので、株価もまあまあな筈ですが、実際にはどうでしょうか?


 (出典:yahoo!finance

上記は過去5年間の株価チャートです。 予想通りロッキード・マーチン(青線)は競合と比較しても真ん中くらいでしたが、意外だったのはS&P 500よりもパフォーマンスが低かったことです。成長率マイナスが相当投資家から嫌われたのでしょう。

 

ロッキード・マーチンの実力評価(PERと収益性、成長性)

次に割安度を示すPER(株価収益率)という指標が、その銘柄の実力に反して低いのかどうかを見ます。


(参照:yahoo!finance

上記は各企業のPERと利益率(収益性)、成長率をプロットしたものです。

グラフの右に行くほど実力が高く、上にいくほど株式市場からの評価が高いことを意味します。青線より左上は割高、右下は割安ということです。

利益率や成長性を考慮すると、ロッキード・マーチンはまずまず、実力より株価が高くも低くも無いという感じです。株価チャートは冴えない内容で、実力相応の株価に落ち着いていると言えそうです。  

 

ロッキード・マーチンの株価(割安度)の推移


(出典:macrtrends

上記はロッキード・マーチンのPER(一番下のグラフ)です。 急にPERが上がると今は割高、逆に急に下がると割安ということが分かります。

ロッキード・マーチンのPERは2018年にギュンと上がったのち、ずっと一定です。現時点では割安でも割高でも無いと言えます。

 

ロッキード・マーチンの理論株価

ロッキード・マーチンの理論株価を超ざっくり計算してみましょう。

先に結論を述べると、理論株価は1084.30ドル、2021年12月11日の株価は344.88ドルと理論株価の3分の1で、現在の株価は割安だと言えます。

さて、理論株価の計算方法ですが、DCF(ディスカウントキャッシュフロー)法を用いて計算しました。 本来は過去の財務諸表から、将来の財務諸表を厳密に計算しますが、ここでは

・今後10年分のフリーキャッシュフロー(営業ー投資キャッシュフロー)は、過去5年のデータ(参照:reuters)からざっくり予想
・リスクフリーレート(リスク0の投資先の利回り)は米国10年国債の利回り(参照:marketwatch
・ベータ(個別の株式のリスク)は株式市場で一般に公開されているデータ(参照:yahoo!finance
・マーケットリスクプライム(投資家が株式に期待するリターン)はS&P 500の過去10年のリターン平均値(参照:macrotrends
・有利子負債資本コスト(企業が借りている借金の金利)やD/Eレシオ(負債と資本金の比率)は最新の決算書を参照
・永久成長率は米国の物価上昇率の過去データを参照(参照:trading economics
・必要手許現預金は月商1か月分
・その他流動資産の一部、その他固定資産は余剰投資資産と想定

という前提でざっくり計算しました。 計算結果は下記の通りです。

  

 

結局ロッキード・マーチンの株価は割安なのか?

上記の分析結果を見ると、現在は実力相応の株価に落ち着いているものの、将来生み出すキャッシュを考慮すると割安ということでした。

現在の株価が正しいとして、理論株価と何故乖離があるのかを考えてみます。

先ず軍需産業の企業は軒並み株価が冴えないのが気になります。あくまで個人的な推測になりますが、軍需産業は非倫理的なビジネスであり、こういった企業への投資は戦争幇助になるような気がして、投資家が避ける傾向はあると思います。

軍需産業の将来性が良くない、人気が低いのも要因でしょう。IT等と異なり、需要がドンドン増えて市場が大きくなる産業ではありません。更に言うと、ドンドン軍拡していくというのはイメージも悪いですし、アメリカ軍に限って言えば軍縮、少なくとも暫く予算が増えることは無いでしょう。

今流行りの半導体不足の影響が大きいことも関係がありそうです。戦闘機は最新技術の塊です、ロッキード・マーチンは特にそういった材料不足の影響はモロに受けますので、投資家はそういったサプライチェーンの懸念にかなり敏感です。

では今後ロッキード・マーチンの株価はどうなるんでしょうか?上記の懸念、理論株価との乖離を解消する条件としては、①軍需産業が人気になる、②サプライチェーンが改善される、の2つです。

軍需産業に人気が戻るのは難しそうです。「ESG投資」といったワードが人気になる現代です、社会問題の悪化に直結する産業への投資が盛んになるストーリーは考えにくいです。

サプライチェーンの改善は期待できそうですね。半導体に関して言えば製造拠点の増設が進んでいますし、その他の調達問題も、工場への出社が戻ってサプライヤーの製造状況が落ち着けば何とかなりそうです。先進国を中心にワクチン接種がかなり進んだので、来年には状況が改善されると予想します。

上記考察より、ロッキード・マーチンの株価はサプライチェーンが正常に戻るタイミング、約1年後には上昇を始め、約50%くらいは株価上昇余地があると推測します。

 

ロッキードは配当を出しているか(配当)


(出典:macrotrends

ロッキード・マーチンの最新の配当金は10.48ドル、配当利回りは3.14%です。株価が高いことを考えると、かなり高配当だと思います。

配当金という目に見える具体的なリターンが期待できるので、ロッキード・マーチンの株は魅力的だと言えます。

 

ロッキード・マーチンの総評

以下は純粋に株式投資判断の為だけに私個人が独断で行った銘柄評価であり、特定の企業や従業員、株主を応援したり、逆に攻撃する意図もありません。下記に対して非難や誹謗中傷、嫌がらせは止めて下さい。

さて、しーおががの銘柄評価基準に照らし合わせた、ロッキード・マーチンの総合評価は75点です。

戦闘機ではマーケットリーダー的な存在で、特に収益力が非常に高く魅力的な企業ですが、成長性がイマイチなので上記の点数になっています。

上記より、ロッキード・マーチンの株は「中立」というのが私個人の投資判断です。

暫く株価は上がらないと思うので、買うならサプライチェーンの改善が見えてからでも遅くないと思います。

以上、「戦闘機の世界トップメーカー、ロッキード・マーチンの株は今後成長するか?LMTの銘柄分析」でした。

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