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情報戦の覇者、ノースロップ・グラマンの株価は今後上がるか?NOCの銘柄分析


(出典:THE WASHINGTON POST

さて、前回に引き続き今回も「航空機・防衛」関連の銘柄を紹介したいと思います。

防衛は兎も角、コロナで旅行需要が減って、航空機製造は相当なダメージを受けた筈です。にも関わらず航空機・防衛関連に注目した理由は、やはりアメリカを代表する産業だからです。 もしかしたらコロナで株が大暴落して、お買い得な株がゴロゴロ転がっていて、投資のチャンスがあるかもしれません。

今回取り上げる銘柄はノースロップ・グラマン(NYSE: NOC)です。ロッキード・マーチンに並ぶ軍需企業なので、その実力には期待したいですね。

ではさっそくいってみましょう!  

 

ノースロップ・グラマンの企業概要、事業内容


(出典:NORTHROP GRUMMAN

ノースロップ・グラマンの前身であるノースロップ航空機の創業は1939年です。グラマン・コーポレーションを買収し、1994年にノースロップ・グラマンが誕生しました。

ノースロップ・グラマンは上記画像のB-2で有名です。B-2はステルス性の高い全翼機という、機体全体が飛行機の翼でできたもので、ノースロップ・グラマンが初めて作った機体です。

今日、ノースロップ・グラマンは戦闘機のみならず、サイバーセキュリティ、機関銃、ナビゲーションシステム、固形ロケットブースター等を製造しています。売上が一番大きいのは航空機部門ですが、防衛、センサー、宇宙部門の規模も大きく各部門のバランスが良いです。

 

軍用機の外部環境(外部環境)

ノースロップ・グラマンに関する深い分析の前に、軍用機を取り巻く外部環境をざっくり分析します。 いくらノースロップ・グラマンが優秀な企業でも、軍用機業界が厳しい外部環境に曝されていると、今後の成長が難しくなってしまうからです。

政治:アフガン撤退等、バイデン政権で国外の軍事力縮小が進む
経済:バイデン政権に移行して軍への予算カット
社会:人材不足は米軍でも問題
技術:ドローン、自動追尾弾、無人潜水艦等

上記を纏めるとアメリカの軍需産業はあまり良い環境にはありません。特にバイデン政権下では軍拡の傾向では無いようで、軍需を狙う企業にとってはあまり好ましい状況ではありません。

 

軍用機の需要(市場)


(出典:FORTUNE

少し古いですが、上記はアメリカの軍用機の市場規模です。

2018年迄は右肩上がりでしたが、2020年に一度落ち込み、そこからまた上昇していく予想です。 上記のグラフでは成長率が極端ですが、今後の成長率は年間約1.6%です。物価上昇率を考慮すると、販売台数はほぼ一定ということです。

2021年12月の時点ではアメリカは軍拡の方針では無いので、軍用機の需要が大幅に増えることは無いという予想で正しいと思います。  

 

軍用機の業界構造(業界構造)

軍用機業界について5フォース分析をしてみましょう。

ノースロップ・グラマン以外に軍用機を作っているのはロッキード・マーチン、エアバスやボーイング、レイセオン等、10社以上はありそうです。

顧客との力関係ですが、最大の顧客はアメリカ軍です。軍用機含めて、調達は全て入札なので、顧客の交渉力が圧倒的に強いですね。

仕入先との力関係ですが、機体に使うアルミニウムやチタン、カーボン材料等、軍用機には様々な調達品が使われます。ノースロップ・グラマンも一部の部材は特定の調達先に依存しているものもあり、ノースロップ・グラマンが調達先をコロコロ変えるというよりは、調達先と協力関係を築いているイメージのようです。

代替品の脅威ですが、ヘリコプター、最近ではドローン等、幾つか選択肢はあります。相手に先制攻撃、急襲を仕掛ける為には戦闘機が重要な他、広い空域の偵察でも戦闘機が重要な役割を担います。

新規参入について、戦闘機に限らず、軍需産業に新規参入者が続々と入ってくるというのは聞いたことがありません。基本的に顧客は軍隊だけなのでパイが少なく、挙って参入するような魅力的な業界では無いです。

上記を纏めると、軍用機業界の競争はさほど激しく無さそうです。いくら規模が大きいとは言え、基本的にはアメリカ軍しかお客さんがいない業界なので、最新技術を導入して製品単価を上げたり、如何に高収益化するかが重要な業界だと言えそうです。

 

競合の強さと市場シェア(競合)


(出典:statista

上記は軍用機以外も含めた、軍需産業トップメーカーの売上です。軍需産業に限って言えば、売上はロッキード・マーチンがトップ、ボーイング、ノースロップ・グラマンは3番手です。

戦闘機に関してロッキード・マーチンが圧倒的シェアトップですし、軍用輸送機はボーイング等がシェアを握っており、ノースロップ・グラマンの存在感がありません。

既述の通り、軍用機では競合に押されているノースロップ・グラマンですが、武器システムやレーダーシステム等、他の事業部門も売上が大きいところは競合他社と異なります。

正確な市場シェアは不明ですが、情報システムや電子システム等のソフトでもシェアを握っているのがノースロップ・グラマンの強いところです。

 

経営資源の強さ(経営資源)


(出典:NORTHROP GRUMMAN

ノースロップ・グラマンの経営資源が優れているのか、ざっくり分析してみましょう。

人的資本:従業員約9万人を抱え、優秀且つ多様性溢れる人材を惹きつける企業文化
物的資本:アメリカに530箇所もの拠点を保有
財務資本:小規模な財務資本をフル活用してビジネスを創出
組織資本:度重なる買収、売却により組織体制を調整して事業ポートフォリオを最適化

ノースロップ・グラマンの経営資源を一言で表すなら「多様性」です。企業の歴史から分かるように、ノースロップ・グラマンは買収、分離を繰り返してアメーバのようにその実態を変えてきました。

そう聞くと一貫性が無くブレブレの方針に聞こえますが、「多様性」はノースロップ・グラマンの企業文化であり、幅広いビジネスを展開しながら、各事業エリアで強みを持つ中核は見失わず、経営資源が分散してしまわないように注意していると見て取れます。度重なる買収で培った柔軟性を活かし、軍需産業における需要やトレンドの変化に素早く対応できるのがノースロップ・グラマンの経営資源の強みでしょう。

 

適切な経営戦略(経営戦略)

ノースロップ・グラマンの経営戦略が上手くマッチして市場シェアの獲得に繋がっているかを分析してみましょう。

ノースロップ・グラマンの戦略も「差別化戦略」と言えそうです。

その一例はノースロップ・グラマンの無人航空機でしょう。


(出典:NORTHROP GRUMMAN

上記はノースロップ・グラマンの無人航空機、グローバルホークです。高高度での長時間の航行が可能で、ほぼリアルタイムで高解像度の画像を取得することが出来る偵察機です。グローバルホークにはノースロップ・グラマンお得意のセンサー、レーダー技術が詰め込まれています。

無人偵察機は、航空機のみならず通信、レーダー、センサー技術に強いノースロップ・グラマンならではの製品ですね。単純に航空機や戦闘機の技術では競合他社には敵いませんが、現代の戦争や防衛がハイテク化している現状下、情報戦で競合に差をつけているのがノースロップ・グラマンです。

国家間の関係性は、単純に軍事力を見せつける時代から、相手の軍事力や動向を把握したり、サイバー攻撃等の情報戦に移りつつあります。アメーバのように事業内容を変えてきたノースロップ・グラマンこそ、IT化した軍需産業界の勝者になるかもしれません。

 

ノースロップ・グラマンの決算内容

ノースロップ・グラマンの決算内容(2020年年次報告書)を一言で表すと「全ての事業部門で売上が増加して、運動成績(純利益)は前年度の記録を更新してV字回復!血液(キャッシュ)を生み出す力が非常に強く(営業キャッシュフローのプラス)、筋トレ(投資キャッシュフローのマイナス)をしてもまだまだ血液は余り余って、血液量(期末現金残高)が大幅に増えて顔色も抜群に良くなった」という感じです。

2020年はアメリカ軍の予算も増えており、アメリカ軍からの発注も多かった結果だと思います。航空機部門ではE-2D(警戒機)やグローバルホーク向けの機器が売れた他、防衛システム部門では戦闘システム、電子システム部門の航空機センサー等の売上が伸びました。

工業セクターの企業は軒並み自己資本比率が低く、例外なくノースロップ・グラマンも資本金がそこまで多くありません。しかし利益余剰金を確り蓄積して改善傾向なので、あまり心配する必要は無いと思います。  

 

ノースロップ・グラマンの利幅は大きいか?(収益性)

ノースロップ・グラマンの収益性をチェックしていきましょう。 


(出典:macrotrends

先ずは資本金に対してどれくらい効率的に収益を上げているかを示す、ROE(自己資本利益率)という指標を見ますが、上記の通り(青線がノースロップ)ROEは42%で、競合と比較してもかなり高い方です。


 (出典:macrotrends

次に、ROEと似ていますが、より忠実にお金を儲ける力を表す指数、ROA(総資産利益率)を見ると、上記の通り(青線がノースロップ)少々上下変動が大きいですが、現在10%となっています。

競合と比較すると、ROAもロッキードに続いてノースロップは2位です。ノースロップ・グラマンの稼ぐ力は相当高いことが分かります。


 (出典:macrotrends

最後に、利益がどれくらい高いのかが分かる指標、売上高営業利益率を見ます。

上記の通り(青線がノースロップ)、営業利益率は直近でギュンと上昇して、現在は16%です。

競合と収益性を比較すると、ノースロップ・グラマンの利益率が一番上です。この利益率が瞬間風速的なものかもしれませんが、利益率が高い方であるのは間違いなさそうです。

因みに、全体平均と収益性を比較してみると、S&P 500の売上高営業利益率は16.24%です(参照:csi market)。ノースロップ・グラマンの収益力は株式市場平均並みということですが、そもそも工業セクターは利益率が悪くなる傾向なので、上記の数字は驚異的です。

上記を纏めると、ノースロップ・グラマンの収益性は高いです。  

 

ノースロップは効率的にお金を回しているか?(効率性)

ノースロップ・グラマンがお金を効率的に回して儲かっているかを調べてみましょう。

効率性は総資産回転率という指標で見ます。財務諸表より、2019年の総資産回転率は0.82、2020年は0.82でした。

直近では効率性は同じレベルを推移しています。

業界平均と比較してみましょう。航空・防衛関連業界の総資産回転率は0.62~0.67です(参考:csi market)。これと比較すると、ノースロップ・グラマンの回転率はかなり高いです。

賃借対照表を見ると、ノースロップ・グラマンの資産で一番大きいのはのれんです。のれんは買収した際に実際の買収先の資産額よりも買収額が大きくなった分の差額です。

のれんが大きいということは、今まで数多くの買収を繰り返してきたということです。資産としてのれんの価値が無いという意味では無いのですが、目に見えて活用できる資産ではありません。なので、ノースロップ・グラマンは実際には非常に少ない資産で大きな売上を上げており、上記よりもずっと回転率が高いと言えます。

参考迄、S&P 500の総資産回転率の平均は0.26です(参考:csi market)。工業セクターの企業は高額な商品、取引が多いので、バンバン商品を売っている印象は無くても実際には売上が大きいので、回転率が高くなる傾向があります。

上記より、ノースロップ・グラマンの効率性は高いです。  

 

ノースロップ・グラマンは今後大きくなるか?(成長性)

ではノースロップ・グラマンの成長性を評価していきましょう。


(出典:Yahoo!FInance

上記はノースロップ・グラマンの予想売上高成長率です。2021年の成長率は-2.10%、2022年は2.70%です。

2021年はマイナス成長ですが、軍縮傾向であることを考慮すれば当然の結果でしょう。

2022年の成長率ですが、アメリカ軍の予算が微増(参照:National DEFENSE)、インフレ率を考慮すれば上記数字は妥当な範囲内でしょう。

競合と比較しますと、ロッキード・マーチンの2022年予想成長率が-1.10%、レイセオンが9%、ゼネラル・ダイナミクスが4%、L3ハリスが6.80%(参照:yahoo!finance)なので、単純比較すればノースロップ・グラマンの成長率は少し低いと言えます。

直近で兵器の大きな需要がある訳ではありませんし、競合他社予想は少し楽観的な気がします。実際にはノースロップ・グラマンの成長率と同様、2~3%くらいに落ち着く可能性が高いと考えます。

上記を纏めると、ノースロップ・グラマンの成長性は少し低いと言えるでしょう。  

 

ノースロップ・グラマンは倒産しないか?(安全性)

ノースロップ・グラマンの安全性をチェックしてみましょう。

短期的な資金繰りの安全性を示す流動比率は2020年が1.62で、基準となる1.00を上回っており問題ありません。

資本金が占める割合を示す自己資本比率を見ると、2020年は23%、2019年は21%です。改善傾向ではありますが、目安である30%を下回っており、あまり良い内容ではありません。

賃借対照表を見てみると、単純に長期借入金が資本金に対して大きいです。ある程度財務レバレッジを効かせるポリシーなのかもしれません。資本金が確り増えているので、銀行も安心して融資できる優良企業であり、それほど問題だと考えることは無いでしょう。

キャッシュフローについて、2020年は営業キャッシュフローが大きなプラス、投資キャッシュフローがマイナス、財務キャッシュフローが小さなマイナスで、確りキャッシュが手元に残っています。成熟企業の完璧な資金繰りです。

上記を纏めると、ノースロップ・グラマンの安全性は普通レベルです。  

 

ノースロップ・グラマンは割安か?(割安度)

ノースロップ・グラマンが割安かどうかを判断する為に、PER(株価収益率)という割安度を示す指標を中心に各種分析をしてみましょう。

 

ノースロップ・グラマンの株価(パフォーマンス)

既述の通り、ノースロップ・グラマンの収益性は素晴らしいものの、成長性はまずまずという内容だったので、株価もまあまあな筈ですが、実際にはどうでしょうか?


(出典:yahoo!finance

上記は過去5年間の株価チャートです。 ノースロップ・グラマン(青線)は競合と比較するとそこまでパフォーマンスは悪くないですが、S&P 500は下回っていました。

 

ノースロップ・グラマンの実力評価(PERと収益性、成長性)

株価はあまり冴えませんでしたが、本当に実力が正しく株価に反映されているんでしょうか?ノースロップ・グラマンの割安度を示すPER(株価収益率)という指標が、その銘柄の実力に反して低いのかどうかを見ます。


(参照:yahoo!finance

上記は各企業のPERと利益率(収益性)、成長率をプロットしたものです。

グラフの右に行くほど実力が高く、上にいくほど株式市場からの評価が高いことを意味します。

青線より左上は割高、右下は割安ということです。

利益率や成長性を考慮すると、ノースロップ・グラマンはまずまず、実力より株価が高くも低くも無いという感じです。株価チャートは冴えない内容で、実力相応の株価に落ち着いていると言えそうです。  

 

ノースロップ・グラマンの株価(割安度)の推移


(出典:macrtrends

上記はノースロップ・グラマンのPER(一番下のグラフ)です。

急にPERが上がると今は割高、逆に急に下がると割安ということが分かります。

ノースロップ・グラマンのPERは一時期は高かったですが、今は下がって13.22倍です。現時点ではやや割安だと言えます。  

 

ノースロップ・グラマンの理論株価

ノースロップ・グラマンの理論株価を超ざっくり計算してみましょう。

先に結論を述べると、理論株価は376.55ドル、2021年12月15日の株価は376.22ドルとほぼ一致して、現在の株価は適正だと言えます。

さて、理論株価の計算方法ですが、DCF(ディスカウントキャッシュフロー)法を用いて計算しました。 本来は過去の財務諸表から、将来の財務諸表を厳密に計算しますが、ここでは

・今後10年分のフリーキャッシュフロー(営業ー投資キャッシュフロー)は、過去5年のデータ(参照:reuters)からざっくり予想
・リスクフリーレート(リスク0の投資先の利回り)は米国10年国債の利回り(参照:marketwatch
・ベータ(個別の株式のリスク)は株式市場で一般に公開されているデータ(参照:yahoo!finance
・マーケットリスクプライム(投資家が株式に期待するリターン)はS&P 500の過去10年のリターン平均値(参照:macrotrends
・有利子負債資本コスト(企業が借りている借金の金利)やD/Eレシオ(負債と資本金の比率)は最新の決算書を参照
・永久成長率は米国の物価上昇率の過去データを参照(参照:trading economics
・必要手許現預金は月商1か月ちょい分
・その他流動資産の一部、その他固定資産は余剰投資資産と想定

という前提でざっくり計算しました。 計算結果は下記の通りです。

  

 

結局ノースロップ・グラマンの株価は割安なのか?

上記の分析結果を見ると、現在は実力相応の株価に落ち着いており、将来生み出すキャッシュを考慮しても今の株価が適切という内容でした。

ではこのままノースロップ・グラマンの株価は上がらないのか、ファンダメンタルが変わるとしたら何があるかを考察してみます。

第一に、軍需が増えればノースロップ・グラマンの成長スピードも変わりそうです。しかし今後アメリカの大統領がよほどのタカ派になってバンバン戦争をしない限りは、軍需産業が大きく成長する可能性は低いでしょう。

ノースロップ・グラマンが市場シェアを拡大すれば、更なる成長は期待できそうです。しかし需要がアメリカ軍頼りのなかで、軍需産業界に残っているのはロッキード・マーチンやレイセオン等、企業スケールが大きい強者ばかりです。ノースロップ・グラマンはこれらの競合と直接対決しないように上手くポジションを取っていますが、かといってこれ以上市場シェアが高くなるストーリーは想像するのが難しいです。

上記考察より、ノースロップ・グラマンの現在の株価は今後の成長率も織り込まれており、2022年のアメリカ軍予算が増加しても殆ど株価は上がらないと予想します。

 

ノースロップ・グラマンは配当を出しているか(配当)


(出典:macrotrends

ノースロップ・グラマンの最新の配当金は6.12ドル、配当利回りは1.73%です。

それほど高配当では無いですが、配当金という目に見える具体的なリターンが期待できる株です。

 

ノースロップ・グラマンの総評

以下は純粋に株式投資判断の為だけに私個人が独断で行った銘柄評価であり、特定の企業や従業員、株主を応援したり、逆に攻撃する意図もありません。下記に対して非難や誹謗中傷、嫌がらせは止めて下さい。

さて、しーおががの銘柄評価基準に照らし合わせた、ノースロップ・グラマンの総合評価は70点です。

情報戦に強みを持つ面白い企業ですが、軍需産業の成長性が限定され、ノースロップ・グラマン自体の成長性もイマイチなので上記の点数になっています。

上記より、ノースロップ・グラマンの株は「売り」というのが私個人の投資判断です。 ノースロップ・グラマンのファンダメンタルが悪いわけでは無いのですが、株価に上昇余地が無いと推測しているので、株は売却して他でキャピタルゲインを狙う投資判断が適切だと思います。

以上、「情報戦の覇者、ノースロップ・グラマンの株価は今後上がるか?NOCの銘柄分析」でした。

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