決算発表

エヌビディアの快進撃は止まらない!?予想を超える第2四半期決算発表


(出典:CGDIRECTOR)

超人気銘柄、エヌビディア(NASDAQ: NVDA)の第2四半期決算発表が8月19日にありましたね!ホルダーにとっては泣いて喜ぶ結果になったと思います。

そこで、今回は最も信頼できる公式HPのプレスリリースより、日本語でエヌビディア四半期決算の重要な点を解説したいと思います。

この記事を参考にして、今からでもエヌビディアに投資するか判断しましょう!

 

注目ポイント

①売上は前期比69%増の65億ドル、営業利益は25%増の24億ドル、EPS(一株当たり純利益)は276%増の0.94ドル!!
②主力のゲーム部門、グラフィックカードの売上が大きく伸びた。
③本業で作られた血液(現金)をほぼ全て筋トレ(投資)に使ってストイックに成長を追求、脂肪(負債)と骨格(資本金)が両方増えて、体(資産総額)もデカくなった。

 

しーおががの解説と補足

先ず売上は前期比で大幅増となりました。過去の記事で紹介した通り、2020年の業績が既にかなり良かったのですが、2021年はそこから更に伸びており、もう驚いたとしか言いようがありません。

エヌビディア(Nvidia)の決算情報(ポイントを絞って分かりやすく解説)

 

営業利益も25%増と大きく伸びていますが、営業経費が前期比でそこまで増えていない為です。

EPSですが、アナリスト予想は0.85ドルだった為、僅かではありますが株式市場にとってはサプライズの内容でした(参照:Nasdaq)。

各部門を見ていきましょう。エヌビディアの売上約半分はゲーム部門になります。ゲーム部門は、エヌビディアのメイン商品である、ゲームPCの中の画像処理装置、グラフィックカードを販売している部門です。第2四半期のゲーム部門売上は前期比で85%増加しました。プレスリリースに詳細はありませんでしたが、コロナ後(未だ終わっていませんが・・・)でもゲーム用グラフィックカードの需要が強いことは明らかです。グラフィックカードは手に入りにくく、価格がずっと高いままでしたが、7月にグラフィックカードの価格が下がったので(参照:TECHSPOT)、今まで買わずに我慢していたゲーマーがこぞってグラフィックカードを求めて買いに走ったのかもしれません。

他の部門について、第二の主力であるデータセンター部門も売上が伸びましたが、ゲーム部門ほどではありませんでした。データセンター部門は法人向けのビジネスで、AIの活用に関するものです。

上記2つの部門に比べると規模が小さいのが、プロ向け画像部門、自動車部門です。特にプロ向け画像部門の売上が156%と大きく伸びました。

財務諸表を見ると、営業利益や資産総額の伸びが凄まじく、止まるところを知らないという成長ぶりです。資本金が確り増えており、恐らく利益余剰金が増えているので、真の成長を遂げていると言えます。

収益性も高いですね。売上高純利益率が前期比で大きく改善されています。

安全性も相変わらず高いです。財務キャッシュフローがプラスで借入を行っており、長期借入金は増えていますが、自己資本比率(純資産÷総資産)が前期比で殆ど変わっておらず理想的な水準を保っており、財務体質がとても良いです。

 

しーおががのコメント

エヌビディアの第2四半期決算について私個人のコメントをします。

第2四半期の段階で確りアナリスト予想を破り、2022年度の業績も期待できそうです。今回の四半期決算で、何故投資家が皆エヌビディアに投資するのか、その理由が良く分かりました。

今回の決算を受けてエヌビディアに投資するかどうかですが、業績だけを見るなら間違いなく「投資すべき」という判断になるでしょう。只、割安度合いを示すPER(株価収益率)は15~20倍が平均的と言われるなかで、エヌビディアはPER=91.76(参照:YCHARTS)と超割高なので、そこをお忘れなく。私は割安株が好きなので、エヌビディアは買えないですね。

以上、エヌビディアの四半期決算解説でした。

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