米国株

ペイパル・ホールディングスの株情報

インターネット決済や送金サービスを提供する、ペイパルの株情報です。
日本では知名度が低いかもしれませんが、ついこの間まではebayの支払いサービスを行っていたり、アメリカに留まらず世界各国のインターネット決済では断トツの知名度を誇ります。
加速するキャッシュレス化の波に乗りたいなら、先ず注目すべき銘柄です。
因みに、テスラで有名なイーロン・マスクが活躍し始めた初期に作った企業がペイパルです。

 

ペイパルの業績


売上、営業利益、純利益何れも右肩上がりです。
2020年に一瞬純利益が落ち込んでいますが、それ以外は非常に堅調です。
2021年第一四半期は前期比29%増の60億ドルです。
口座数が増え、サービス(支払い)量が増加していることが主な要因です。

 

ペイパルの株価


(出典:YAHOO!ファイナンス

上記はペイパルの株価チャートです。2017年から右肩上がりで、コロナショックでも殆ど株価が下落せず、現在は最高値を記録しています。

チャートだけで判断すると割高ということになります。

 

ペイパルの株価指標


(出典:YAHOO!ファイナンス)

ペイパルの各株価指標ですが、まずPER(株価収益率)を見てみましょう。ペイパルはS&P 500のITセクターに該当します。ペイパルが業界平均と比較してどうかを調べる為、このセクターのPER=35.94(参照:gurufocus)と比較すると、VisaのPERの方が高く、割高だと言えます。

次にPBR(株価純資産倍率)を見ます。ITセクターのPBR=4.79なので、これもペイパルの方が非常に高く、割高という判断になります。

 

ペイパルの配当金

配当金ですが、Paypalは無配当です。
今迄もずっと無配当だったようです。

 

ペイパルの財務諸表


2020年は増収増益となっています。
純利益が2倍弱増加していますね。
コロナの影響で、巣籠り需要の恩恵が表れています。


前年比で資産、負債どちらも増加しています。
株主資本も増加していますが、これは主に内部留保の増加によります。


営業キャッシュフローが僅かに増加しており、投資キャッシュフローはマイナスで昨年より投資額を大きく増加しており、フリーキャッシュフローがマイナスになっています。
投資は主に有価証券取得です(恐らく企業買収の資金かと)。
財務キャッシュフローはプラスで、追加で資金を獲得しています。

 

今後の業績予想

2021年の業績予想は昨年比18.5%増の売上257億ドルです。

 

まとめ

以上、ペイパルの株情報でした。

キャッシュレス決済で圧倒的な地位を誇るペイパルは、業績や財務状況を見ても特に懸念事項が見当たりません。
圧倒的な実力に見合うだけの株価に伸びており、割安感は無いですが、今後も一定レベルで株価が伸びることに期待してこの銘柄を購入するのも選択肢かもしれません。

引用元
https://www.macrotrends.net/
https://investor.pypl.com/home/default.aspx

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